【購入検討】新型スーパースポーツ950 ドゥカティ/Ducati SuperSport 950/950S

ドゥカティ

気軽に乗れるドゥカティのSSモデル

私はこれまでDucatiのスーパーバイクからアプリリアの125ccモデルなど、イタリアンバイクを中心に乗ってきましたが、現在はメインとなる大型バイクを探しています。
ツーリングに加え、普段使いができるモデルを探していますが、最近ではハイエンドモデルではオーバースペックなバイクも多く、車種選びで非常に迷っています。その中でドゥカティ・スーパースポーツ950がオールラウンダーとして、検討車種に挙がります。スーパースポーツ950の特徴やオススメポイントを紹介していきます。

ドゥカティ・スーパースポーツ950はこういう人にオススメ

  • 軽くて扱いやすい大型バイクが欲しい
  • オールラウンダーなバイクが欲しい
  • 普段使いもしたい
  • ツーリングでも快適に使いたい
  • 荷物をスマートに乗せたい
  • イタリアンバイクがいい
  • Ducatiが欲しい

ドゥカティは乗りにくいといった印象を持っている人は多いかもしれません。私は初めての大型バイクでドゥカティ・スーパーバイク848EVOを購入しましたが、とにかく軽いので意外と大丈夫でした。また、今回紹介するスーパースポーツ950ですが、ツーリングや日常での快適性を重視したモデルなので、扱いやすいのがポイントです。
また、アップ/ダウン対応のクイックシフトも採用されており、装備も充実しています。

スーパースポーツの概要

ドゥカティ・スーパースポーツはレース向けではなく、公道を楽しく走行できるように作られたモデルです。初代は1974年から販売されていましたが、2006年、3代目を最後にSSモデルは販売を終了していました。

しかし、2017年より、937ccエンジンを搭載したスーパースポーツが販売開始されました。そしてドゥカティ・ワールドプレミア2021にて、新型スーパースポーツ950が発表されました。パニガーレV4をイメージしたデザインに一新され、よりアグレッシブになっています。特にカウル横のエアアウトレットは、パニガーレV4をイメージさせるデザインとなっていますね。

デザイン

モデルチェンジ前のスーパースポーツですが、スッキリしていて非常にカッコいいと思います。しかし、個人的には少し物足りないような気もします。新型ではパニガーレV4に寄せているだけあって、少しヤンチャな感じに仕上がっています。ここは好みだと思いますが、新型の方がイタリアンらしいデザインでカッコいいと感じています。

スーパースポーツ(2017)


新型スーパースポーツ950(2021)


パニガーレV4

価格・ローンシミュレーション

価格

新型スーパースポーツ950ですが、2つのグレードが存在し、カラーは2色です。

スーパースポーツ 950 ドゥカティ・レッド:1,705,000円
スーパースポーツ 950 S ドゥカティ・レッド:1,899,000円
スーパースポーツ 950 S アークティック・ホワイト・シルク・フェアリング:1,929,000円

ホワイトは950Sでしか選択ができません。
また、記事を書いている時点では新型スーパースポーツ950は販売前です。販売時期は未定ですが、2021年春以降と予想されます。

950と950Sの違い

950Sにはオーリンズ製の前後サスペンション、シングルカバーが装着される、といった違いがあります。私の用途では950で充分です。

ローンで購入すると?

ローンシミュレーションしてみたいと思います。今回はベースグレードの950を新車で購入すると想定します。

頭金:0円
金額:170万円
期間:5年
金利:3%
毎月の支払い:30,547円

頭金:50万円
金額:100万円
期間:5年
金利:3%
毎月の支払い:17,969円

諸経費などは考慮せずの金額ですが上記の通りです。新車で購入し、長期間乗ることを考え、上記の支払い期間に設定してみました。
以下で紹介しますが、ドゥカティの新車は最大で5年間のメーカー保証を受けることが可能です。

ドゥカティの新車保証について

ドゥカティのメーカー保証は標準で2年間です。また、延長保証としてさらに12ヶ月または24ヶ月、期間を延長することもできます。
スーパースポーツやスクランブラー、ハイパーモタードなどのモデルは以下の金額で延長保証に加入ができます。(価格は変わることがあるので最新情報はディーラーなどで確認してください)

12ヶ月:35,829円
24ヶ月:55,215円

私なら迷わず24ヶ月の延長保証に加入します。やはり新車購入のメリットは保証ですね。購入から数年後までの維持費を想定しやすいので安心です。また、中古での購入でももちろんOKですが、保証が付いている車両が絶対的にオススメです。

スーパースポーツは軽くて扱いやすい大型バイク

走行時の安定性など、バイクの扱いやすさの理由はいくつかあると思いますが、取り回しがしやすいか、立ちゴケしにくいか、といった目線で説明します。
扱いやすいのは、圧倒的に足つきがいいバイク、もしくはとにかく車重が軽いバイクだと思います。

シート高

スーパースポーツ950のシート高は810mmです。大型バイク、SS系統としてはそこまで高くないと思います。身長が160cm以上あればとりあえずは乗れますし、ローシート、ローダウンでシート高を下げることは可能です。
スーパースポーツ950には純正でローシートが用意されており、-20mmシート高を下げることができます。

車重

乾燥重量で184kg、車両重量が210kgです。大型バイクとしてはかなり軽い部類でしょう。
教習所で使われるCB400SFの車両重量は207kg (2017教習車仕様モデル)です。スーパースポーツは中型バイクと同等なので取り回しは安心だと思います。ちなみに大型免許で使われるCB750の車両重量はなんと240kg(2001教習車仕様モデル)です。
かなり重かったイメージありますね。

ツーリング性能に優れる

ツーリングとして優れたバイクであるかについても、複数の要因があるとは思いますが、以下に注目してみたいと思います。

乗車姿勢

SSモデルはかなりの前傾姿勢で非常に疲れます。
スーパースポーツに関しては、意外と緩やかな前傾姿勢で、アップライトなポジションです。モタードの様にアップすぎるポジションは風をダイレクトに受けてしまうので、ちょうどいいかもしれませんね。

フルカウル

ネイキッド、モタードモデルなどカウルのないバイクは風をダイレクトに受け、非常に疲れます。長時間ツーリングは風との闘いですが、スーパースポーツはフルカウルなので安心ですね。またウィンドスクリーンは高さ調整が可能です。

荷物が載せやすい(純正アクセサリー)

バイクには汎用のバッグを装着することもできますが、やはり純正部品はスマートなルックスです。
私は汎用のバッグはバイクのデザインを悪くさせてしまうのであまり好みではないです。スーパースポーツに純正で用意されるサイドバックですが、かなりカッコいいです。アドベンチャーバイクには純正でパニアが用意されていることが多いですが、SSモデルに用意されることは多くないと思います。ただ、スーパースポーツのパニアで気に入らないのは、外した際のステーがカッコ悪い、値段が高いところです。(約18万円)
素材はセミハードといったところで、フルフェイスのヘルメットが格納できる容量です。
誰かを迎えに行ってタンデムするとき、ヘルメットの持ち運びに困ることが多いですが、これで解決ですね。


パニアを外した状態

スポーツ性能も備える

オールラウンダーというからにはスポーツ性能も求めたいところです。
スーパースポーツ950のエンジンはLツインエンジンで937cc、最高出力は110PSです。数値的には必要十分なことが分かります。実際、どういったスポーツ走行ができるかは以下の動画をご覧ください。

New Ducati SuperSport 950 | Your Way to Sport

イタリアンサウンド

やはりイタリアンバイク、ドゥカティなのでサウンドは気になるところ。動画で紹介します。(新型950の動画はまだないので、前モデルで紹介しています。)

こちらが標準マフラーのサウンドです。
ちょっと大人しいかも?

Ducati Supersport S – Stock Exhaust Sound

こちらはアクラポビッチ製のフルエキゾーストシステムです。

Full Akrapovic Exhaust System – 2018 Ducati Supersport S

そしてこちらがテルミニョーニ製のマフラーサウンド。

Ducati Supersport – Termignoni Exhaust

カスタムマフラーに交換されたスーパースポーツはドゥカティらしいサウンドで、かなりいいかと思います。4気筒のスムーズなサウンドも良いですが、2気筒のドコドコ感は、ハマります。


また、以下は走行動画です。

Ducati Supersport S | RAW-Engine Sound | Vol. 1

おわりに

ドゥカティ・スーパースポーツ950の紹介をしていきました。
大型バイクですが、大きくて扱いにくいモデル、極端にオーバースペックなバイクは乗る機会が少なくなってしまうこともあるかと思います。その分スーパースポーツ950は公道で楽しく走ることを目的に作られたバイクなので、ツーリング、普段使いなど大いに活躍してくれそうです。

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