ハスクバーナが販売するスクランブラーバイク、スヴァルトピレンですが、日本では250、401、701と、複数排気量のラインナップがあります。
しかし、スヴァルトピレンには200ccモデルもラインナップされています。
この記事では日本未導入のスヴァルトピレン200のスペックなどを紹介していきます。
スヴァルトピレン200とは
スヴァルトピレン200ですが、他のスヴァルトピレン同様、KTM・Dukeをベースにしています。日本の場合は250ccまでのバイクは車検不要の為、既にラインナップされているスヴァルトピレン250がピッタリなので、日本への導入はしない可能性が高いと思います。
また、125ccバージョンのスヴァルトピレン125が登場予定となっています。
スヴァルトピレン125の日本導入は未定ですが、こちらの方が導入の可能性が高いかと思います。
スヴァルトピレン125が登場! 価格と日本発売日は?ハスクバーナ SVARTPILEN125【125cc】
スヴァルトピレン200のスペック
エンジン:水冷単気筒
排気量:199.5cc
車両重量:147kg(燃料除く)
シート高:835mm