日本でも販売が予定されている「GB350」ですが、足つき性・シート高などについて紹介しています。
【2021】GB350/Sの価格・発売日・スペック情報まとめ/正式発表【ホンダ】
スペック
以下はインドでのスペックですが、記載します。
エンジン:空冷4ストローク単気筒SOHC
排気量:348.36cc
最高出力:15.5kw(21.1PS)@5,500rpm
最大トルク:30Nm@3,000rpm
トランスミッション:5速
シート高:800mm
車両重量:181kg
足つき性
シート高は800mmと、そこまで高くはないです。
ちなみに、教習車仕様のCB400スーパーフォアのシート高は750mmです。
シート形状などによって実際の足つき性は異なりますが、800mmなら身長160-165cm程度あれば、問題なく乗れる数値だと思います。
車重
車両重量は181kgです。
上で挙げたCB400の車重は207kgです。比較すると軽量ですね。
また、比較車両となりそうなヤマハ・SR400は以下の通りです。
シート高:790mm
車両重量:175kg
参考動画
身長160cmの方がインプレしています。
・シートはサイドが絞ってある形状
・ハンドルは手前寄りのポジション
・タンデムシートが低いので跨りやすい
・乗車しながらでもサイドステップの出し入れは可能
跨った状態で両足がキッチリ付くような感じではないですが、そこまで重さ・乗りにくさはなさそうですね。
車重は少し重いかな?という感じですが、小柄な方でもそこまで乗りにくいバイクではないかと思います。