以下の記事ではBMWミニのアフターファイアーサウンドについて紹介しましたが、今回はVWが販売するゴルフについて紹介したいと思います。
BMW ミニのアフターファイアがヤバイ!Pops and Bangs サウンド/バブリング
7世代目(Mk7)
ゴルフ7 1.4TSI
まずは、7世代目のゴルフから見ていきます。こちらはGTIやRではなく、1.4Lバージョンのゴルフです。
以下の動画ですが、前半ではノーマル(ストック)状態です。一般的な小型エンジンの4気筒サウンドですね。
こちらは同じ1.4TSIエンジンですが、カスタムされたバージョンです。
かなり過激なバブリング音となっていますね。直管仕様にしたり、ECUチューンをすることでこういったサウンドにすることができます。
ゴルフ7 GTI
次に、ゴルフ7のGTIを見ていきます。
ノーマル状態のサウンドですが、シフトチェンジの際にアフターファイアーサウンドが多少ですが、していますね。
こちらがGTIのカスタムバージョンです。
マフラー交換していますが、かなりのサウンドになっていますね。
ゴルフ7 R
こちらがノーマルのゴルフRです。
音はそこまで大きくはありませんが、バブリング音は聞こえてきますね。
こちらがゴルフRのマフラー交換バージョン。
バブリング音も激しく、スポーツカーといったサウンドに仕上がっていますね。
8世代目(Mk8)
こちらがゴルフ8のGTIです。概要を見る限りストック状態です。
こちらもそこまで激しくはないですが、アフターファイア音は聞こえてきます。
おわりに
ここまでいくつか見ていきましたが、GTIやRに関してはマフラー交換でかなりのサウンドに豹変するようですね。また、1.4Lなどのグレードであれば、マフラー交換に加えてECUチューンなどをすると、過激なサウンドに仕上がります。
個人的にはGTIもしくはRをMT仕様で、こういったサウンドでドライブしたいところ。
オールマイティに使えるホットハッチ、非常にオススメです。
以下の記事はアバルトについてですが、ECUチューンでバブリング音が出せるようになる、といった記事です。
参考までにご覧ください。