ハスクバーナが販売するスクランブラースタイルのバイク「スヴァルトピレン」ですが、125ccバージョンが登場します。スヴァルトピレンはこれまで250,401,701がラインナップされています。
車検不要の250から、401、大型の701までラインナップとしては充実していましたが、遂に125ccでも登場で、販売開始が非常に待ち遠しいですね。
スペック
スヴァルトピレン125ですが、KTM DUKE125がベースです。(ハスクバーナはKTMグループで、他のスヴァルトピレンシリーズもDUKEをベースにしている)
エンジン:水冷単気筒
最高出力:11 kW(15 PS)@9,500rpm
最大トルク :12 Nm @7,500rpm
シート高:835mm
車輌重量:約146 kg(燃料除く)
日本発売日はいつ?
日本導入に関しては未定ですが、欧州では2021年2月販売予定です。
日本でもスヴァルトピレン250,401,701は正規販売されているので、導入自体はするかと思います。
価格は?
未定ですが、以下の情報が参考になればと思います。
スヴァルトピレン125のベースとなるDUKE125の価格は525,000円です。
そして、250ccバージョンのスヴァルトピレン250は599,000円です。また、DUKE250は586,000円です。
スヴァルトピレン125ですが、DUKE125とあまり変わらない価格になりそうですね。
DUKE125:525,000円
スヴァルトピレン250:599,000円
DUKE250:586,000円
ヴィットピレン125は?(VITPILEN125)
スヴァルトピレンはスクランブラースタイルのモデルですが、カフェレーサースタイルのヴィットピレンというモデルも存在しています。
ヴィットピレンも同じく250,401,701が存在しているので、125ccバージョンが登場する可能性はありますね。(ヴィットピレン250は日本未導入)
スヴァルトピレン125の動画
ハスクバーナ公式のプロモーション動画です。