ランボルギーニが発表した新型カウンタック「LPI800-4」ですが、さっそくサウンド・走行動画が登場しているので紹介しています。
新型カウンタックはV12エンジンが搭載され最高出力は780CV、さらにハイブリッドシステムを搭載しており電動モーターの出力は34CV。システム合計出力は814CVです。
生産台数は112台のリミテッドモデルです。
スペック
エンジン:V12、60°、MPI (マルチポイント・インジェクション)
排気量:6,498 cm³
ボア X ストローク:95 mm x 76.4 mm
圧縮比:11.8 ± 0.2
最高出力:780 CV (574 kW) @ 8,500 rpm
最大トルク:720 Nm @ 6,750 rpm
電動モーター
最高出力:34 CV
最大トルク:35 Nm
システム合計出力:814 CV
フェラーリやランボルギーニなどのイタリア車では最高出力を「CV」で表記していますが、「PS」と同じ意味です。
最高速度:355km/h
0-100km/h加速:2.8秒
0-200km/h加速:8.6秒
100-0km/hブレーキング:30 m
全長:4,870 mm
全幅(ミラーを除く):2,099 mm
全幅(ミラーを含む):2,265 mm
全高:1,139 mm
ホイールベース:2,700 mm
乾燥重量:1,595 kg
重量配分:43 / 57
動画
こちらが動画です。
走行シーンはわずかですが、V12エンジンサウンドをチェックできます。