ロイヤルエンフィールド・新型クラシック350ですが、日本導入が決定しました。
クラシック350はModel G2にインスパイアされており、クラシックなティアドロップタンクを採用するなど伝統的なレトロバイクとなっています。
搭載されるエンジンは空冷単気筒4ストロークで排気量は349cc、最高出力は19.94HPです。
発売日
新型クラシック350は2022年3月下旬の販売開始予定となっています。
価格
新型クラシック350には4つのエディションがラインアップされ、価格は577,500円~603,900円です。
Classic Chrome(クラシッククローム):603,900円
クラシッククロームは1950年代にロイヤルエンフィールドが付けていたタンクバッジを採用したプレミアムなエディションです。1950年代の英国製モーターサイクルの外観と雰囲気を反映しているとのことです。
Classic Dark (クラシックダーク):600,600円
クラシックダークは都会的にカスタムされたエディションで、アロイホイールとチューブレスタイヤが採用されています。
Classic Signals(クラシックシグナルズ):583,000円
クラシックシグナルズはロイヤルエンフィールドと軍の歴史を記念して作られたモデルです。
専用のバッジやグラフィックが施され、タンクには固有のナンバーが刻印されています。
Halcyon(ハルシオン):577,500円
クラシック350のエントリーモデルに位置づけされるハルシオンです。レトロクラシックな外観で、グリーン、グレー、ブラックの3色がラインナップされます。
カラーラインナップ
4つのエディションにラインナップされるカラーは以下の通りです。全9色のカラーラインナップです。
クラシッククローム:クロームレッド、クロームブロンズ
クラシックダーク:ステルスブラック、ガンメタルグレー
クラシックシグナルズ:マーシュグレー、デザートサンド
ハルシオン:グリーン、グレー、ブラック
スペック
エンジン:空冷単気筒4ストローク
排気量:349cc
トランスミッション:5速マニュアル
最大出力:19.94HP/6,100rpm
最大トルク:27Nm/4,000rpm
シート高:805mm
全長:2,145mm
全幅:785mm
全高:1,090mm
重量:195kg
フューエルタンク:13L
パフォーマンスは?
以下のページでは0-100km/h加速、最高速チャレンジを動画で紹介しています。
どこで買える?ディーラー一覧
ロイヤルエンフィールドですが、全国に21箇所のディーラー、5箇所のサブディーラーがあります。
また、東京には展示・試乗専用のショールームもあります。
ディーラー一覧は以下のページから確認できます。
ロイヤルエンフィールド東京ショールーム
ロイヤルエンフィールド東京ショールームでは各モデルの展示だけでなく、アパレル、アクセサリー、スペアパーツも展示されています。試乗に関しては全モデル用意されているようです。
ショールーム情報及び、来店・試乗の予約方法については以下のページで確認できます。