2006年に日本市場から撤退したドイツの自動車ブランド「オペル」ですが、2021年後半に日本再上陸します。
オペルですが、2017年8月にフランスの自動車グループPSAの一員となりました。その後2021年にPSAはFCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)と統合し、オペルはステランティスグループの傘下となりました。
この記事で紹介するコルサ(Corsa)ですが、1982年から販売されているモデルです。日本では2代目、3代目がオペル・ヴィータとして販売されていました。現行モデルは9代目(2019年〜)となります。
マニュアルトランスミッション設定はある?
海外ではMT仕様も存在しているコルサですが、残念ながら日本導入されるモデルにMT仕様はありません。
今回導入されるのはガソリンエンジンとEVモデルの2種類です。
ガソリンエンジンですが直列3気筒・1.2Lターボ、最高出力は100馬力で搭載されるトランスミッションは8速ATです。
コルサはプジョー208とプラットフォームを共有していますが、こちらも日本にMT仕様は導入されていません。
動画
こちらがMT仕様のオペル・コルサです。
アウトバーン走行