【レンタルバイク】BMWがレンタルバイクサービスを日本国内で開始【RENT A RIDE】

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BMW

2022年6月30日、BMWモトラッドはバイクレンタルサービス「RENT A RIDE」を日本国内で開始しました。

「RENT A RIDE」は、BMWモトラッドとRENT A RIDEの契約を締結したディーラー会社に対して提供するオンライン予約システムで、ドイツ本国などでは2018年からサービス展開されています。

2022年5月時点で、21か国約260のディーラー店舗において、約1200台のレンタルバイクが稼働していますが、日本国内では「Motorrad Yokohama」と「Motorrad Shonandai」2つのディーラーにて提供が開始されました。
今後、提供店舗を拡大していくとのことです。

「RENT A RIDE」の利用方法ですが、専用サイトから確認・予約することができます。
レンタル期間、車種、ディーラーを選択し、オンライン上での予約が可能となっています。

実際に専用サイトをチェックしてみましたが、2022年8月の予約を見ると、Motorrad Shonandaiでは「R18」「S 1000 R」「F 900 R」「C 400 X」の4車種、Motorrad Yokohamaでは「S 1000 RR」1車種が選択可能となっていました。

利用料金ですが例えば「S 1000 R」では1日(24時間)で31,650円です。
モデルにより走行上限が決められており、「S 1000 R」では600kmまでとなっています。走行距離を延長できる有償の追加サービスもあります。

また、保険・補償についても確認してみました。「RENT A RIDE」では車種を選ぶ際、サービス欄に「標準保険」という記載があり「S 1000 R」では控除可能額が300,000円となっていました。

標準的な保険はサービスに含まれていると思われますが、ここまでの予約画面では詳細の確認まではできませんでした。

実際にバイクを予約する際は保険・補償内容については事前に問い合わせするなど、確認したほうが安心ですね。

レンタカーでは、追加の補償オプションやノンオペレーションチャージ(NOC)といった制度を利用しないと、事故の際、高額な自己負担額が請求される場合があります。

レンタルバイクの場合も、そういったオプションがあれば、積極的に利用した方がいいかと思います。

https://www.rentaride.com/ja/
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