【解説】GT7 アフターファイヤーの出し方【アンチラグシステム】

レーシングシム
中古車を買うなら、ガリバー中古車検索サービスがお得?
欲しいクルマの仕様、希望の価格帯を入力するだけで中古車を探してくれるサービスです。マニアックな車探しや、仕様・価格を細かく指定でき、売り出し前の中古車も探せます。国産車最長10年・輸入車5年の保証付帯が可能です。支払いは各種ローンOK(最長84回まで)

・グランツーリスモ7では「アンチラグシステム」を設定することにより、 アフターファイヤー・バブリング音を出すことができる
・「アンチラグシステム」を購入しただけでは設定が有効になっていない。カーセッティングの項目「アンチラグ設定」にて「強い」もしくは「弱い」に設定する必要がある。

この記事ではPS4・PS5ゲーム「グランツーリスモ7」でアフターファイヤー、バブリング音を出す方法を紹介しています。

アンチラグシステムを装着

アンチラグシステム(ミスファイアリングシステム)は、アクセルをオン・オフ時に起こるターボラグを防ぐためのシステムです。このシステムを装着することにより、アクセルオフ時にパパパパンといったバブリング音、アフターファイアを出すことができます。

GT7のオンラインマニュアルでは以下のように説明されています。

・アンチラグシステム
アンチラグシステムをオンにすると、エンジン回転が低い領域でも過給状態を作り出せるため、ターボ車でありながらもアクセルオンに対するパワー立ち上がりまでの「待ち」がない、乗りやすいクルマになります。

ちなみに実車ではサウンドの演出としてこういったバブリング音が最初から出る車種があったり、ECUチューンでバブリングするようにカスタムすることもあります。実車ではターボ車だけではなく自然吸気エンジンにもECUセッティングなどでバブリングを再現できますが、GT7ではあくまで「アンチラグシステム」ということでターボ車に限られています。
また、GT7にて数台のモデルで試してみましたが、元々自然吸気エンジン車にターボを後付けしてもアンチラグシステムは選択できないようでした。

ターボ後付けにより吸気形式は「TB」となっているが、アンチラグシステムの設定はない

GT7ではアンチラグ設定にオフ・弱い・強いの3設定が用意されています。チューニングショップでアンチラグシステムを購入しても、アンチラグ設定自体はオフのままなので、カーセッティング画面で設定してあげましょう。

手順

・チューニングショップのレーシングから「アンチラグシステム」を購入する

・カーセッティング画面の「アンチラグ設定」を弱い、もしくは強いに設定する。※「アンチラグ」と「アンチラグ設定」2項目があり、この「アンチラグ設定」を操作しないと有効になりません。

アンチラグ購入後。アンチラグ自体は装着されているが、「アンチラグ設定」がオフになっている。

アンチラグ設定を「弱い」もしくは「強い」に設定すると初めて有効になる。

マフラーやエキゾーストマニホールドをレーシングに変更すると排気音自体も変わりますし、アフターファイヤーの色が変わったりもあるようです。リプレイなどでマフラーからのアフターファイヤーを見たい場合は、レースの時間帯を夜にするとよく見えます。


今すぐ自動車保険料を安くしたい場合は?
自動車保険は保険会社が独自に保険料を設定しているため、同じ加入条件でも価格は異なります。自分に合った保険会社を探すなら「自動車保険一括見積もり」が一番損をしません。 保険の見直しで平均30,879円安くなったという調査データもあります。
タイトルとURLをコピーしました