日本導入が予定されているジープ・グラディエーターですが、この記事ではグラディエーターの動画とカーコンフィギュレーターについて紹介していきます。
日本へ導入されるグレード、選択できるカラー・オプションなどは未定ですが、動画・カーコンフィギュレーターで、グラディエーターについて参考になればと思います。
価格・日本発売日については以下の記事を参照ください。
【価格】ジープ グラディエーターの価格と日本発売日はいつ?【ピックアップ】Jeep Gladiator (JT)
カーコンフィギュレーター
紹介するのはアメリカのHPです。英語表記ですが、グレード・オプション類などの確認ができます。
現在、アメリカでは以下のグレードが存在しています。
- SPORT
- WILLYS SPORT
- SPORT S
- WILLYS
- 80th ANNIVERSARY
- OVERLAND RUBICON
- MOJAVE
- HIGH ALTITUDE
また、2021年からは欧州でもオーダーが開始されています。イタリアの販売状況を見ると導入されているのはローンチエディションとオーバーランドの2種類のみです。
日本導入に関しても欧州と同様になりそうですね。
実際にカーコンフィギュレーターを試してみました。
カラー
まず、エクステリアカラーですが、ホワイト以外だと追加料金がかかるようです。価格は245ドルと、日本円で約26,000円です。
カラーはその他、レッド、ブルー、グレー、ブラック系がラインナップされています。
ルーフ(TOPS)
エクステリアではルーフのオプションが用意されています。
ソフトトップなどがあるようですね。
インテリア
インテリアでは、ブラック・ブラウン系のシートが選択できます。また、レザーシートもありました。
パッケージ
LEDライト類、セーフティ類などのパッケージオプションも用意されています。
エンジン
スタンダードでは3.6L V6 24V VVTですが、プラス4,000ドルで3.0L V6 Turbo Diesel Engineを選択できます。
また、トランスミッションは6速マニュアルもしくは8速オートマから選択できます。
紹介したオプションは一部です。以下のリンクから実際に試すことができます。

動画
走行動画
オフロード、また市街地での走行動画です。
雪道
サウンド
3.6L V6サウンドです。
トップオフ
ルーフ・ドアを取り外す動画です。
取り外しはかなり大変そうですが、開放感ありますね。
また、こちらはソフトトップを開ける動画です。
ソフトトップだけなら開閉は簡単そうですね。