【月々いくら?】日産サクラを残価ローンシミュレーションしてみた!【見積もり】

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日産

2022年5月20日に発表された日産の軽EV「サクラ」ですが、早速ローンシミュレーションをしてみました。
購入時・維持にかかる税金についても解説しています。

月々いくらくらいで乗れるのか、参考にしてみてください。また、カーローンシミュレーションを作成しています。頭金、支払い回数などを指定してシミュレーションが可能です。
ここでは、通常のローンに加え、残価設定型ローンのシミュレーションもしています。

【電費・航続距離】日産サクラ 価格・スペック・発売情報まとめ【WLTC/EPA】
日産の軽EV「サクラ」の電費・航続距離(WLTC/EPA)・価格・スペック情報などをまとめています。 購入・維持にかかる税金についても解説をしています。

サクラの車体価格

日産サクラですが、3グレード展開で、価格は以下の通りです。
Sグレードはビジネスモデルのため、個人の購入であればXとGから選択することになります。
今回は価格の安いXグレードでシミュレーションしていきます。

S:2,333,100円
X:2,399,100円
G:2,940,300円

なお、クリーンエネルギー自動車導入促進補助金は55万円となる見込みです。
補助金ですが、車体価格から差し引かれる訳ではなく、申請した後に振り込まれるようです。そのためここでは補助金は考慮せずにシミュレーションしていきます。

また、地域によって独自の補助金を用意している場合もあります。

購入時の税金は?

クルマ購入時にかかる税金ですが、「自動車税」、「重量税」、「環境性能割」があります。

日産サクラは軽自動車なので、初年度の自動車税は0円です。
また、電気自動車には軽減措置があります。重量税は5年間非課税、購入時にのみ課税される環境性能割についても非課税です。

なお、翌年度以降の税金についても軽減措置により、かなり安くなります。
軽自動車税は翌年度が75%軽減、重量税は購入から5年間は非課税、その後は車検ごとに5,000円の課税となります。

軽自動車税
初年度:0円
翌年度:2,700円
それ以降:10,800円
自動車重量税
5年間:0円
それ以降(2年ごと):5,000円
環境性能割
0円
EVの税金については以下の計算シミュレーター・解説記事を参照ください。
【2022年最新】車の維持費・税金シミュレーション【計算ツール】
自動車・バイクの「自動車税」「重量税」「環境性能割」「自賠責保険」を算出するシミュレーターです。 また、ローン・ガソリン代などから月間・年間の維持費を算出します。
【計算ツール】2021最新 電気自動車の自動車税/重量税/環境性能割まとめ【EV】
電気自動車(EV)の自動車税、重量税、環境性能割について金額など詳しく解説しています。 2021〜2022年度最新版です。 また、税金・維持費を計算できるシミュレーターを作成しました。

諸費用

税金以外には自賠責保険、リサイクル費用、ディーラーでの登録諸費用、メーカーオプションなどがあります。
自賠責は3年加入で27,330円、リサイクル費用は7,250円です。登録諸費用はディーラーでの見積もりとなりますが、参考として50,000円程度に設定します。

自賠責保険
27,330円(3年間)
リサイクル費用
7,250円
登録諸費用
50,000円(参考価格)

ローンシミュレーション

Xグレードの車体価格が2,399,100円、諸費用合計が84,580円です。
全て合計すると、2,483,680円となりました。
オプションも多少入れるとして、ここではキリよく250万円を借入額に設定します。

通常ローン

借入額:250万円
下取り額:0円
支払い回数:5年(60回)
金利:3%
毎月返済額:44,921円
利子合計:195,282円

通常ローンの場合ですが、下取りなし、5年払いだと月々の支払いは44,921円です。
補助金は後から振込になりますが、補助金分55万円を頭金にすると、月々の支払いは35,038円となります。

残価設定型ローン

日産の残価ローン支払い例をみると、金利が4.9%、残価設定額は車体価格の35%(83.9万円)となっていたのでそれを参考にシミュレーションしてみます。

借入額:250万円
(車体価格:2,399,100円、諸費用:100,900円)
下取り額:0円
支払い回数:5年(60回)
金利:4.9%
残価設定額:84万円(車体価格の35%)
毎月返済額:35,199円
利子合計:413,301円
残価設定額:840,000円

残価ローンだと月々の支払いは35,199円です。
頭金を55万円にすると、月々の支払いは24,690円まで下がります。

残価ローンは月々の支払いは安くなりますがデメリットもあります。
メリット・デメリットについては以下の記事を参照ください。
【まとめ】残価設定型ローン 疑問を全解説 メリット・デメリット
実際に残価ローンを利用した経験からメリット・デメリット、注意点について解説しています。

ローンシミュレーター

以下のシミュレーターでは通常・残価ローン、残価ローンの再ローンなどがシミュレーションできます。

【通常+残価設定型】カーローンシミュレーション【返済表あり】
残価設定・通常ローン・ボーナス設定ローンとして使えるカーローンシミュレーターです。 残価設定額を再ローンした場合のシミュレーションも可能です。 シミュレーション結果は、返済表で確認ができます。
車体価格
車体価格を入力してください。
万円
諸経費
諸経費、オプションなどを入力してください。
万円
車の買い替えで、買取り・下取りがある場合は入力してください。
万円
支払い回数
テキストが入ります。
テキストが入ります。
リンク
ヶ月
金利
元利均等方式です。
%
ボーナス返済額
ボーナス返済を設定する場合、入力してください。。
万円
ボーナス支払い月
年2回のボーナス払いで計算します。
借入年月
借入年月の翌月から支払いが開始されます。
残価設定額
残価ローンの場合、入力してください。
メーカーやモデルによって残価設定できる金額は異なります。
車体価格の %
万円
再ローンの支払い回数
残価設定額を再ローンしたい場合は入力してください。
再ローンしない場合、これより以下の項目はそのままで大丈夫です。
ヶ月
残価の再ローン金利
%
再ローンのボーナス返済額
テキストが入ります。
テキストが入ります。
リンク
万円
再ローンのボーナス支払い月
テキストが入ります。
テキストが入ります。
リンク
端数処理
計算方法を指定できます。
通常はそのままで大丈夫です。
×

モーダル1のテキストが入ります。モーダル1のテキストが入ります。

×

車を買い替えする場合、以下の方法があります。

・ディーラーなどの購入店で下取り
・買取専門店での買取り

結果として借入額を減らすためにも、複数のお店で査定することをオススメします。

×

モーダル3のテキストが入ります。モーダル3のテキストが入ります。

×

モーダル4のテキストが入ります。モーダル4のテキストが入ります。

×

モーダル5のテキストが入ります。モーダル5のテキストが入ります。

×

モーダル6のテキストが入ります。モーダル6のテキストが入ります。

×

モーダル7のテキストが入ります。モーダル7のテキストが入ります。

×

モーダル8のテキストが入ります。モーダル8のテキストが入ります。

×

モーダル9のテキストが入ります。モーダル9のテキストが入ります。

×

モーダル10のテキストが入ります。モーダル10のテキストが入ります。

×

モーダル11のテキストが入ります。モーダル11のテキストが入ります。

×

モーダル12のテキストが入ります。モーダル12のテキストが入ります。

×

モーダル13のテキストが入ります。モーダル13のテキストが入ります。

シミュレーション結果
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借入額
下取り額を引いた金額が借入額となります。
0
ボーナス返済額
テキストが入ります。
テキストが入ります。
リンク
0
支払い回数
残価ローンの場合、最終回に残価設定額を精算することになります。
0
毎月返済額
テキストが入ります。
テキストが入ります。
リンク
0
ボーナス返済月
毎月の支払い+ボーナス支払いの合計金額が表示されます。
0
利子合計
テキストが入ります。
テキストが入ります。
リンク
0
総返済額
残価設定額を除いた総返済額が表示されます。
0
残価設定額
残価再ローンの場合、以下の「返済表を見る」ボタンから毎月の返済額などを確認できます。
(通常ローン+残価ローンの2つの返済表が表示されます)
0

計算結果は処理方式の違いなどから各金融機関によって異なる場合があります。
計算結果に対して一切の責任を負いかねます。実際の借入時は金融機関で見積もりをしてください。

返済表
毎月支払い分ボーナス支払い分合計
回数年月返済額元金分利子分返済額元金分利子分元金残高
残価を再ローンした場合
毎月支払い分ボーナス支払い分合計
回数年月返済額元金分利子分返済額元金分利子分元金残高
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