【2022年】自動車保険 インターネット割引を徹底比較【7社】

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保険

ダイレクト型(通販型・ネット型)自動車保険では各社「インターネット割引」を実施していますが、保険会社によって割引額は異なります。

この記事では各社「インターネット割引」の割引額の違いをまとめています。
保険会社によっては、保険料に応じて割引額が異なるといったこともあるので、「インターネット割引」の注意点なども解説、比較をしています。

また、新規契約時の割引だけでなく、2年目以降の継続時の割引についても解説しています。

・どの保険会社が一番お得?
・割引の条件、注意点は?
・各社を比較して検討したい
・2年目以降の割引額は?

こういった疑問に答えます。

「インターネット割引」以外の「割引制度」も各社で実施内容が異なります。
各社の「割引制度」については以下の記事で比較しています。

【2022年】自動車保険 割引制度を比較してみた【7社】
2022年最新版として、自動車保険会社7社の「割引制度」について比較・まとめています。

結論

「どの保険会社が一番お得?」に対する結論ですが、これから支払う保険料が安い場合は「おとなの自動車保険」などの割引額が一律の保険会社、保険料が高い場合は「アクサダイレクト」などの割引額が変動する保険会社にすると割引額は大きくなります。
詳しく解説していきます。

新規・乗り換え時のインターネット割引

「インターネット割引」ですが、新規契約もしくは乗り換え時に適用される「新規割引」と、契約2年目以降に割引される「継続割引」の2種類があります。

まずは新規契約・乗り換え時のインターネット割引について説明していきます。
以下、保険会社7社の割引について表にまとめました。

保険会社インターネット割引割引の内訳
ソニー損保最大12,500円インターネット割引(10,000円)、無事故割引(2,000円)、証券ペーパーレス割引(500円)
チューリッヒ最大21,000円インターネット割引(最大20,000円)、e割(最大500円)、早割(最大500円)
おとなの自動車保険最大13,600円インターネット割引(13,000円)、早割(最大500円)
SBI損保最大12,500円インターネット割引(12,000円)、証券不発行割引(最大500円)
アクサダイレクト最大20,000円インターネット割引(最大20,000円)
三井ダイレクト損保最大10,500円インターネット割引(最大10,000円)、eサービス割引(500円)
イーデザイン損保最大11,000円インターネット割引(10,000円)、e割(500円)、早割(500円)

上記の表を見るとチューリッヒの割引額が「21,000円」と一番割引額が大きいですね。しかし、それぞれ「最大」となっているので注意です。
インターネット割引額は、条件によって異なるためです。

割引額が異なる理由としては以下の通りです。

・これから支払う保険料に応じて割引額が変動する
・無事故割引や証券ペーパーレス割引といった割引条件が存在する
・保険料を一括支払いか、分割支払いかで割引額が異なる

インターネット割引額は加入者の申込条件によって異なります。
各社の割引額、割引の内訳を紹介していきます。

ソニー損保

最大12,500円割引

ソニー損保の割引額は最大で12,500円です。
内訳としては、「インターネット割引」「証券ペーパーレス割引」「無事故割引」の3点です。

インターネット割引
新規契約:10,000円割引

インターネットからの申し込みで10,000円割引になります。
ソニー損保は一律の割引額です。

証券ペーパーレス割引
500円割引

紙の保険証券を発行せず、ペーパーレスにすると割引を受けられます。
保険証券の内容はウェブサイトで確認できるので、ペーパーレスにしても問題ないですね。

無事故割引
2,000円割引

前契約において無事故の場合、割引を受けられます。

適用条件は以下の通りです。
前契約には他社での契約も含みます。

・保険期間が1年以上の前契約があること。
・前契約の保険期間中に3等級ダウン事故・1等級ダウン事故・等級すえおき事故がないこと。

初めて自動車保険に加入する場合などは割引を受けられません。

チューリッヒ

最大21,000円割引

チューリッヒの割引額は最大で2,1000円です。
内訳としては、「インターネット割引」「証券ペーパーレス割引」「早割」の3点です。
なお、証券ペーパーレスや早割の名称は各社で異なります。

インターネット割引
チューリッヒは保険料に応じてインターネット割引額が変動します。
保険料の一括払い・分割払いで割引額は異なります。

一括

保険料割引額
30,000円未満3,000円
30,000円以上〜45,000円未満9,000円
45,000円以上〜55,000円未満13,000円
55,000円以上〜100,000円未満15,000円
100,000円以上〜150,000円未満16,000円
150,000円以上20,000円

分割

保険料割引額
33,000円未満3,000円
33,000円以上〜49,500円未満9,000円
49,500円以上〜60,500円未満12,960円
60,500円以上 〜110,000円未満15,000円
110,000円以上 〜165,000円未満15,960円
165,000円以上19,920円

 

e証券割引(e割)
一括:500円割引
分割:480円割引

チューリッヒのペーパーレス割引は一括で500円、分割で480円割引となります。

早期契約割引(早割)
45日前:500円割引 (分割:480円割引)

保険開始日の45日前までに契約申込をすると、一括で500円、分割で480円割引となります。

チューリッヒは保険料に応じたインターネット割引なので、保険料が安いと割引も少なくなってしまいます。

なお、調査データによると一般車両保険付きで30代の場合、年間の保険料は平均61,607円です。この場合だと割引額は15,000円なので、一律割引の保険会社よりもお得ですね。

こちらが年齢別の平均保険料です。

記名被保険者の始期日年齢車両保険なし
車両保険(一般)
17歳~20歳161,525円336,435円
21歳~25歳82,824円161,981円
26歳~29歳48,481円88,849円
30代33,919円61,607円
40代31,414円58,124円
50代30,011円58,553円
60代28,674円54,308円
70歳以上34,919円62,489円

「インズウェブ」の自動車保険一括見積もりサービスを利用したユーザー(2020年4月~2021年3月)から調査

おとなの自動車保険

最大:13,600円割引

おとなの自動車保険の割引額は最大で13,600円です。
内訳としては、「インターネット割引」「早割」の2点です。

インターネット割引
一括:13,000円割引
分割:12,960円割引

おとなの自動車保険は一律13,000円です。

おとなの早期契約割引
50日前:600円割引
30日前:400円割引 (分割:360円割引)

50日前では600円割引、30日前では400円割引と2つの期間が用意されています。

インターネット割引が一律の保険会社の中で、割引額が最も大きいのが「おとなの自動車保険」です。
早割がなくても一括なら13,000円割引、分割払いでも12,960円割引と、条件が細かくないのに割引額が大きいのがポイントです。

SBI損保

最大:12,500円割引

SBI損保の割引額は最大で12,500円です。
内訳としては、「インターネット割引」「証券ペーパーレス割引」の2点です。

インターネット割引
12,000円割引

SBI損保も一律での割引で、12,000円となっています。

証券不発行割引
一括:500円割引
分割払:480円割引

SBI損保もおとなの自動車保険と同様、条件は細かくないですが割引額が大きいですね。

アクサダイレクト

最大:20,000円割引

アクサダイレクトの割引額は最大で20,000円です。

インターネット割引
アクサダイレクトは保険料に応じてインターネット割引額が変動します。

一括

保険料割引額
20,000円未満3,000円
20,000円以上〜25,000円未満5,000円
25,000円以上〜30,000円未満7,000円
30,000円以上〜35,000円未満9,000円
35,000円以上〜40,000円未満10,000円
40,000円以上〜45,000円未満12,000円
45,000円以上〜50,000円未満13,000円
50,000円以上〜55,000円未満14,000円
55,000円以上〜60,000円未満16,000円
60,000円以上〜70,000円未満17,000円
70,000円以上〜80,000円未満18,000円
80,000円以上〜90,000円未満19,000円
90,000円以上20,000円

分割

保険料割引額
21,960円未満3,000円
21,960円以上〜27,480円未満5,000円
27,480円以上〜33,000円未満7,000円
33,000円以上〜38,520円未満9,000円
38,520円以上〜44,040円未満10,000円
44,040円以上〜49,560円未満12,000円
49,560円以上〜54,960円未満13,000円
54,960円以上〜60,480円未満14,000円
60,480円以上〜66,000円未満16,000円
66,000円以上〜77,040円未満17,000円
77,040円以上〜87,960円未満18,000円
87,960円以上〜99,000円未満19,000円
99,000円以上20,000円

チューリッヒよりも割引額の設定が細かくなっています。
チューリッヒ、アクサダイレクトどちらもインターネット割引単体でみると最大が20,000円です。
チューリッヒでは保険料150,000円以上で20,000円割引なのに対し、アクサダイレクトでは90,000円以上で20,000円の割引を受けられます。

三井ダイレクト損保

最大:10,500円割引

三井ダイレクト損保の割引額は最大で10,500円です。
内訳としては、「インターネット割引」「証券ペーパーレス割引」の2点です。

インターネット割引
三井ダイレクト損保も保険料に応じてインターネット割引額が変動します。

一括

保険料割引額
40,000円未満4,000円
40,000円以上〜60,000円未満7,000円
60,000円以上10,000円

分割

保険料割引額
43,200円未満4,320円
43,200円以上〜64,800円未満7,560円
64,800円以上10,800円
eサービス(証券不発行)割引
500円割引

イーデザイン損保

最大:11,000円割引

イーデザイン損保の割引額は最大で1,1000円です。
内訳としては、「インターネット割引」「証券ペーパーレス割引」「早割」の3点です。

インターネット割引
10,000円割引

イーデザイン損保も一律での割引で、10,000円となっています。

証券e割
500円割引
早割
45日前:500円割引

比較結果

保険会社7社のインターネット割引額を見ていきました。
結果としては、割引が一律の保険会社では13,000円割引の「おとなの自動車保険」が最も割引額が大きいです。

また、保険料に応じて割引される保険会社でみると、「チューリッヒ」と「アクサダイレクト」がインターネット割引単体で最大20,000円割引と、最も割引額が大きいです。
しかし、チューリッヒでは保険料150,000円以上で20,000円割引なのに対し、アクサダイレクトでは90,000円以上で20,000円の割引を受けられる、といった条件の違いがあります。

補足

一点補足です。
例えばアクサダイレクトではインターネット割引として証券ペーパーレスを掲げてはいません。しかし、調べてみると「保険証券不発行特約」という特約があるようです。(割引があるのか、割引額がいくらなのかはHP上に記載なし)

正確な割引金額については実際に見積もりしたほうが確実ということですね。

継続時のインターネット割引

続いて、契約2年目以降に割引される「継続割引」の比較をしていきます。

継続時ですが、保険会社によっては継続1回目と継続2回目以降で割引額が異なる場合もあります。

ソニー損保

継続:2,000円割引

前契約にインターネット割引(新規契約)が適用されている場合で、継続契約の申込みもソニー損保ウェブサイトで手続きされたときに限り、割引額は5,000円となります。

チューリッヒ

新規契約と同じく、保険料に応じて割引額が変動します。
継続2回目からは一律で1,500円割引となっています。

一括

保険料継続1回目継続2回目以降
30,000円未満2,000円
1,500円
30,000円以上〜45,000円未満4,000円
45,000円以上〜55,000円未満
5,000円
55,000円以上〜100,000円未満
100,000円以上〜150,000円未満
150,000円以上

分割

保険料継続1回目継続2回目以降
33,000円未満1,920円
1,440円
33,000円以上〜49,500円未満3,960円
49,500円以上〜60,500円未満
4,920円
60,500円以上 〜110,000円未満
110,000円以上 〜165,000円未満
165,000円以上

おとなの自動車保険

継続:10,000円割引 (分割:9,960円割引)

おとなの自動車保険では継続1回目から、それ以降も一律で10,000円割引です。

SBI損保

継続:10,000円割引 (分割:9,960円割引)

SBI損保も継続1回目から、それ以降も一律で10,000円割引です。

アクサダイレクト

アクサダイレクトですが、継続1回目は保険料に応じて、継続2回目からは一律で1,000円割引となります。

一括

保険料継続1回目
20,000円未満1,000円
20,000円以上〜25,000円未満1,500円
25,000円以上〜30,000円未満2,000円
30,000円以上〜35,000円未満2,500円
35,000円以上〜50,000円未満3,000円
50,000円以上〜60,000円未満3,500円
60,000円以上〜80,000円未満4,000円
80,000円以上〜90,000円未満4,500円
90,000円以上〜100,000円未満5,000円
100,000円以上〜110,000円未満5,500円
110,000円以上6,000円

分割

保険料継続1回目
21,960円未満1,000円
21,960円以上〜27,480円未満1,500円
27,480円以上〜33,000円未満2,000円
33,000円以上〜38,520円未満2,500円
38,520円以上〜54,960円未満3,000円
54,960円以上〜66,000円未満3,500円
66,000円以上〜87,960円未満4,000円
87,960円以上〜99,000円未満4,500円
99,000円以上〜110,040円未満5,000円
110,040円以上〜120,960円未満5,500円
120,960円以上6,000円
継続2回目以降:1,000円割引

三井ダイレクト損保

継続1回目では保険料に応じた変動で、継続2回目以降は3,000円割引です。

一括

保険料継続1回目
40,000円未満3,000円
40,000円以上6,000円

分割

保険料継続1回目
43,200円未満3,240円
43,200円以上6,480円
継続2回目以降:3,000円割引 (分割:3,240円割引)

イーデザイン損保

継続:2,000円割引

イーデザイン損保は継続1回目から、それ以降も一律で2,000円割引です。

比較結果

「おとなの自動車保険」と「SBI損保」が最も割引額が大きい10,000円割引となっています。この2社は継続1回目だけでなく、継続2回目以降も同じ10,000円割引なのでかなり割引額が大きい、と言えますね。

結論

新規契約・乗り換え時の「新規割引」と、契約2年目以降に割引される「継続割引」の割引額を見ていきました。

「最大」という部分だけ見ると「アクサダイレクト」「チューリッヒ」が20,000円を超える割引額ですが、これは保険料に応じた割引額であり、保険料が高くないと最大額は適用されません。

対して、「おとなの自動車保険」「SBI損保」に関しては、保険料に応じた割引ではなく一律の割引であり、さらに継続1回目やそれ以降も割引額が大きいことが分かりました。

自動車保険の申込や乗り換えを検討している場合は、上記のポイントを踏まえて保険会社を選ぶといいかもしれません。

自動車保険の選び方

この記事ではインターネット割引について比較をしてきましたが、保険会社によって「インターネット割引額」が違うだけではなく「保険料自体」にも違いがあります。

というのも、自動車保険会社が独自に保険料を設定しているのが理由で、同じ加入条件でも保険会社によって保険料に差が生じてきます。

・検討している中で気になった保険会社があればその会社で見積もりをする
・一括見積もりサービスを利用する

どちらかの方法でいいかと思います。

ちなみに、調査データによると自動車保険の見直しをしたことで、平均30,879円安くなったという結果があります。
これは個人の状況によって異なりますが、かなり安くできる場合もある、ということですね。

自動車保険一括見積もり

一括見積もりサービス利用:平均30,879円/年 安くなった

※インズウェブを初めて利用された方2018年アンケート結果より(2018年1月1日~5月31日実施対象人数463人)

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